どちらかというと、皆様になじみの深い言葉は「マッサージ」の方ではないでしょうか。
あん摩をマッサージと呼ぶ人も多いですが、本来は別なものです。あん摩は、服や手ぬぐいなどの薄い布の上から、直接肌に触れることなく手技を行うのに対し、マッサージは本来、オイルなどを肌に塗布し滑りやすくして手技を行います。あん摩は東洋、マッサージは西洋の手技です。また、あん摩は「心臓に近いところから遠い方」に手技をしていくのに対し、マッサージはその逆です。
では、何故わざわざ「あん摩」の手技を行うのにわざわざ「マッサージ」という呼び名に変える人がいるのか・・・。それは、あん摩の手技を行う人を「あんまさん」と呼びますが、盲人に対する蔑称ととられる場合があるからだそうです。
テレビでアナウンサーなども「あん摩」を「マッサージ」と言い換えて放送することもあるそうですよ!!